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発達障害の息子が小学校入学直後に起こった困りごと

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《個性的な家族》
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入学式の前にこっそり

発達障害のある三男は支援学級を医師からすすめられましたが
入学する小学校に支援学級がないため通常学級と他校通級を利用することになりました。

明日は小学校の入学式。
入学する小学校からの招待で他の子よりも1日早く学校へ行きました。
みんなには内緒にしておいてくださいねと笑顔の教頭先生から
担任になる先生をこっそり紹介していただきました(笑)

これが義務教育で初めて受けた支援です。
ありがたいことに、三男が少しでも不安がないように配慮してくださいました。
入学式の練習もさせてもらいました。

おかげで、入学式ではトラブルもなく終始笑顔の三男でした。

すぐに起こった困りごと

小学校入学後すぐに困った出来事が起こりました。
トイレです。

聴覚過敏で花火の音や小さい子供の泣き声、トイレを流す音が苦手だったのですが
学校の男子トイレの小の音はあらかじめ確認していてなんとか大丈夫でした。

なので、トイレに関しては音のことばかり気にしていて油断していました!

なんと、トイレへ行くタイミングが分からなかったんです。
保育園の時は年長組でも保育園の先生がクラス全員にトイレに行きましょうと
給食の前やお昼寝のタイミング等で声掛けしてくれていましたし
家にいるときも私は三男のちょっとしたしぐさでトイレだとわかるため
トイレに行くように声掛けしていたので困ることがありませんでした。

給食が開始するまでの数日は我慢していたのですが
学校にいる時間が長くなり、とうとう我慢できなくて漏らしてしまいました。

トイレの時間割り

トイレのタイミングが分からなくておもらししてしまった三男。
担任の先生に声掛けをお願いすることにしました。
先生が声をかける時間の間隔が分からないということだったので
家で声掛けしている時間帯に近い休み時間を利用して声掛けしてもらえるように
トイレの時間割りを作って担任の先生に渡すことにしました。

この時間割りはとても便利で
声掛けしなくても自分でトイレに行けるようになる4年生頃まで重宝しました。

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