卵アレルギーで受けていなかった麻しんワクチン
麻しんのワクチンは、卵そのものは使っていないそうですが
卵の一部を使って造られているため
卵アレルギーの三男はアナフィラキシーショックを起こす可能性があるため
小児科の医師からワクチン接種をストップされていました。
2007年頃はしか大流行
三男が1歳5カ月のときに麻しんが大流行していました。
小児科の医師からワクチン接種をストップされていた
卵アレルギーのある三男でしたが
今回の麻しん大流行により、ワクチンによるアナフィラキシーよりも
麻しんになったときの方がより命の危険があるため
ワクチン接種をした方が良いとの判断をされました。
もしもの、アナフィラキシーショックに対応するために
ワクチン接種後1時間は病院から出ないように言われました。
麻しんワクチン卵アレルギーでも受けれた
ワクチン接種前はアナフィラキシーショックが出ないか
本当に不安でドキドキでした。
でも、小児科で万全な準備のもと無事にワクチン摂取することができました。
病院内で大人しく座って遊んでいた三男。
何事もなく1時間経過して家に帰ることができました。
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