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1歳児肺炎でステロイド点滴 副作用は?

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《個性的な家族》
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ステロイド点滴投与治療と副作用

2度目のRSウイルス感染症で肺炎になり
入院してしまった三男。

入院した直後は体の中の酸素濃度がかなり低くて
酸素管を付けてしばらく様子を見ていました。
でも、病状が改善されなかったため
ステロイドを点滴で投与する治療をしますと医師から話がありました。

投与する量が多いため長期間使用すると
副作用が起こる場合があると説明されました。

副作用には個人差がありどんな症状が出るかはわかりませんが
今の病状を改善させるためには必要とのことでした。

どうか副作用は出ませんように・・・

ぐったりしている三男にステロイドを点滴で投与していくと
起き上がれなかった体を起こして
伝い歩きでベッド内を動き回れるようになりました。
嘘のように元気になり本当に驚きました。

でも、時間が経つとステロイドの効果がなくなってくるのか
段々と元気がなくなり
やがてぐったりしてまた起き上がれなくなりました。

3日間はその繰り返しでした。

その差が激しくて医師も悩んでいましたが
長期使用になると副作用が怖いので
4日間投与して中止することになりました。

予想ではステロイドを中止した日の午後から
ぐったりするだろうとのことで覚悟していましたが、
笑顔で機嫌良く遊んでいます。

心配していた副作用もなくて本当に良かったです。

1歳病院クリスマス

病院で1歳のクリスマス

1歳のクリスマスは病院で過ごすことになってしまいました。

でも、ステロイド治療のおかげで食欲も戻り
アレルギーのある子も食べられる
卵と小麦を使ってないケーキを食べることができました。

夜にはサンタさんではなくトナカイさんが病室にやってきて
三男にクリスマスプレゼントを渡してくれました(笑)

小児病棟の医師看護師に感謝

何日も点滴が続いていると
点滴がもれてしまうことが度々ありました。
針がずれるたびに刺し直しされてギャン泣き。
点滴が漏れると手がパンパンに腫れて痛くてギャン泣き。

でも今日は、点滴ごほうびシールをもらいご機嫌でした。
看護師さん手書きのクレヨンしんちゃんが描かれていました。

入院中に子どもたちが少しでも居心地良く過ごせるように
小児科病棟の医師も看護師も本当に良くしてくださり感謝です。

1歳 入院

嬉しい押し出し退院!?

年末年始の病院が休みになる前のこの時期は
入院患者が多くなり病室が足りないくらいになるそうです。

入院して1週間。
酸素濃度も十分とは言えず喘息の発作もありますが
もっと重篤な患者さんにベッドを譲るために退院になりました。

ちょっとだけ不安は残りますが
大晦日、お正月と自宅で過ごせるなら喜んで押し出し退院します!

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