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病状いつもと違う母の直感

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《個性的な家族》
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1歳の誕生日も熱

1歳の誕生日に朝から熱を出してしまった三男。
小児科へ薬をもらいに行ってからお祝いをしました。

このとき38.2度の熱に喘息の発作まで出ていたのに
この笑顔!

でも、この後に喘息が激しくなり病院へ行きました。

気になる変な咳

三男、1歳13日目。
誕生日の風邪から2週間経ち
ようやく落ち着いてきたかなと思っていた矢先に
下痢と鼻水で保育園から呼び出しがありました。

小児科へ連れて行き、薬を飲ませていましたが
咳も出るようになりました。

1週間様子を見ていましたが寝ているときに
ケンケンと言う変な咳をするようになったので
もう1度、小児科へ連れて行くことにしました。

小児科では熱が少しありましたが酸素濃度は正常数値だったので
今日のところは自宅に帰ることになりました。

小児科の医師から、紹介状を書くので
夜中に少しでも様子がおかしいと思ったら
迷わず入院できる大きい病院へ行くようにと言われました。

一旦、自宅に戻ったものの夜中にぐったりしていて
いつもと様子が違うと感じたので
小児科でいただいた紹介状を持って総合病院の救急外来へ行きました。

救急外来でも酸素濃度を測ってもらいましたが正常数値でした。
でも、呼吸が荒かったので吸入をしてもらいました。
それでもまだ、いつもの三男とは違う様子です。

救急外来の医師から酸素濃度が正常ライン内なので
入院は必要ないかもしれませんよ。
どうしても気になるようならお母さんが
入院するか決めてくださいと決断を委ねられました。

自分の直感を信じて

私は、いつもと様子が違うと思って救急外来へ連れてきたので
医師から入院は必要ないかもしれないと言われていましたが
自分の直感を信じて入院することを決めました。

救急外来から入院病棟へ移ると
入院病棟の医師がもう一度診察してくださいました。

その時に、熱もかなり高くなっていて
酸素濃度が異常に低くなっていることが分かり
急遽、点滴、酸素吸入の処置を受けました。

酸素濃度測定器、点滴、鼻から酸素の管・・・
管だらけの三男になりました。

RSウイルス感染症で肺炎

入院後の検査の結果、RSウイルス感染症からの肺炎と疑喉頭炎と言われました。

三男は4カ月のときにもRSウイルス感染症にかかったことがあります。
RSウイルス感染症は肺疾患のある幼児がなると
重篤な症状になることがあるそうです。

三男は喘息があるため症状がひどくなったようです。
救急外来で入院を決めた自分の判断が
間違っていなかったことにホッとしました。

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