おはようございます!
お見苦しい画像すみません。
大豆粉のパンケーキ失敗しました(笑)
とろけるチーズを欲張ってたくさん入れたためとろけすぎました(爆笑)
でも美味しく食べました。
6週目の出血と激痛
今日は三男のお話をしてみようかな。
2005年4月三男がお腹にいると判ったときは
治療をしないと妊娠しないと思っていた私に嬉しいサプライズでした。
(長女を不妊治療して産んだので)
三男妊娠に家族で1番に大喜びしたのは長男でした。
でも、妊娠が判って間もなく(6週3日目4月30日)
出血とお腹と腰からくる激痛に襲われました。
あまりの痛さに動くことができなかったので
姉に産婦人科でお腹の張り止めの薬をもらいに行ってもらい
次の日に病院へ行きました。
でも流産の処置をしてもらえず産婦人科の医師から言われたのが
腰から来る激痛の場合、
胎児が助かる確率は非常に低いこと
前回から胎児の大きさが変わらずエコーで心音が確認できないこと
母体が危険だから手術で胎児を出した方が良いとのことでした。
夫からも諦めようと優しく諭されましたが
私の選択に堕胎はありませんでした。
医師から更に、先天性異常の場合があると
こうやって自然に流産しようとするんですと説明されました。
生まれる前から生まれた後の先天性異常のことは考えられませんでした。
とにかく手術は拒否!
医師から1週間後に来てください。
薬は出しません。
自然に流れると思いますが大出血した場合は
母体が大変危険ですから至急来院するようにと言われました。
要は、どうせ助からないんだから薬もいらないでしょ!ってことですか?
自宅に帰って次の診察までの1週間はただただ助かってほしいと祈るばかりでした。
7週目心音確認できず
待ちに待った7週目の診察。
でも、本来確認できるであろう心音は確認できず
痛みは治まっていましたが出血も続いていることから
治療はまだしませんと医師から告げられ自宅に帰されました。
また1週間自宅放置です。
このころの心境は
今度の診察で心音が確認できなかったら諦めよう。
絶対助かる!が同時進行していました。
8週目の奇跡
8週目の診察で奇跡起こる!!
心音が確認できました!
バンザーイ!!!
ここにきてやっと医師から入院して切迫流産の治療を開始しましょうと告げられました。
入院の準備をするために自宅へ帰っている道中
嬉し涙が止まりませんでした。
こんなにもこの世に絶対生まれたいと頑張っているんだと思うと
まだ見ぬ三男に感謝の気持ちがあふれ出てきました。
ありがとう。ありがとう!
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