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1カ月検診でしなくてもいい苦労

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《個性的な家族》
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おはようございます!

夫が育てていた野菜を収穫しました。
採れたてのため、きゅうりのトゲに痛い目にあいました(笑)

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子育てワクワク

妊娠糖尿病でつらい治療入院生活を送っていましたが
37週で早めに出産することになりました。

高齢出産で力尽きつつもなんとか乗り切り三男誕生!

入院生活は、もう少しで1カ月というところで
退院することができました。

久しぶりの我が家に帰ってきてホッとしました。

仕事も半年はお休みする予定でしたので
ゆっくり末っ子の子育てを楽しもうとワクワクしていました。

大雑把母ちゃん

4人目の子育てともなると
もともと大雑把な性格も手伝って

長男が雪の日でも自転車でバイトに行かせてしまい
そのままほったらかし。
結局、バイト先の店長に帰りは車で送ってもらう始末。

二男は不登校のまま。

長女は今まで末っ子の座を5年間満喫していたため
急にみんなの注目が自分から弟へ移ってしまったので
寂しさから、かまってちゃんになってしまいました。

もっと上手に考えて子供たちを細かく見てあげられたら良いのですが
日々、淡々と過ごせたらそれでOKなんて思っていたので
今考えたら、子供たちにはごめんなさいですよねー(汗)

細かく考えない大雑把な性格が災いしたのが三男の1カ月検診でした。

1カ月検診の失敗

子供たち4人ともそれぞれ違う病院で出産しました。

上の子3人は産婦人科のクリニックでしたが
三男は私が妊娠糖尿病だったため大きい総合病院での出産でした。

小さなクリニックでは1人で1カ月検診に行っても
看護師さんが赤ちゃんやお兄ちゃんを見てくれていたので
自分の診察や検査でも苦労しなかったのですが
総合病院は全然違いました。

三男の検診はスムーズに終わり
私の血液検査は三男を抱っこして椅子に座れたので無事にできたのですが
尿検査は悪夢のようでした。

検尿カップを渡されて案内されたトイレは産婦人科から離れていて
他の患者さんも使うトイレだったのでベビーベッドがないんです。

産婦人科は遠いし看護師さんも忙しいので三男を預けることもできませんでした。

仕方がないので首の座っていない三男を片手に抱き反対の手には検尿カップ。
荒技をせざるを得ない私。

ものすごい恰好をご想像ください(笑)

よくぞやり抜いた!

冬なのに汗だくでした。

診察の時、どおりで看護師さん
私が診察室に入ったのに私の後ろを見て誰かを待っている様子だったんです。

周りの1カ月検診に来ているお母さん方は
旦那さんだったりおばあちゃんだったりと一緒に来られていたんです。

大失敗!

夫に仕事休んでついて来てもらえば良かったーー。

そしたら、こんな苦労しなくてもよかったのにぃー。

あぁー。

首の座っていない三男をトイレに落とさなくて本当に良かった!!!

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