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高齢出産何が大変?

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《個性的な家族》
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おはようございます!

昨日、頂き物のタコを夫が茹でてくれたんですが
そのタコの足が1本取れていたところに
赤ちゃん足が生えていました(笑)

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高齢出産の母、力尽きる?!

40週1日目いよいよ!

陣痛が激しさを増してきました。
腰をさすってくれる夫の手も疲れてきたことでしょう。

私も疲れました(笑)

陣痛室から分娩室へ移ったのが20時頃でしょうか。
しばらくして、パチンと破水しました。

分娩台に移るときすでに自力で動けず
夫が抱きかかえて移動させてくれました。

高齢出産って何が大変かって
私の場合、体力の無さに尽きるでしょう!!

19歳で長男を出産したときは未知との遭遇で
出産がどんなものかわからない不安の方が大きくて
まだ痛くなるの?もっと痛くなるの??これ以上痛くなるの???
と思いながらも体力はあったので
出産の最後までいきむ力がありました。

でも、無理・・・。

もう、限界!

そう、出産の限界を感じたのは4人目にして初めてです。
いきむ力が出ないんです。

夫も私がこのまま死ぬんじゃないかと思ったくらいぐったりしていたと言ってました。

助産師さんが私のお腹を押していました。
人の力を借りないといきめなかったんです。

最後の最後、振り絞ってなんとかいきんで三男の頭が出てきました。
その後は、医師、助産師と看護師のお力を借りて・・・
予定日より20日早く、産声をあげて3303gの三男誕生!!!

よくぞ無事に産まれてきてくれました!

三男、ありがとう!!

低血糖検査

出産直後、カンガルーケアで2時間ほど私の胸の上に三男をのせてもらいました。

夫は私が病室に移るまでそばにいてくれました。

三男は新生児室で2時間おきに足から血液を採取。
低血糖を起こしていないか検査が続きます。
検査は48時間続きました。

低血糖の心配はなくなりましたと医師から告げられたときは
本当に嬉しくて大喜びしました。

新生児

血の味母乳

妊娠糖尿病でしたが、産後の入院は通常と同じで経産婦の私は5日目で退院です。

家に帰ると自分のことは後回しになると思ったので
入院中に皮膚科で鼻の頭にできた脂腺腫の切除手術を受けました。

そう!
入院中と言えば・・・
おっぱいの先に白斑ができて母乳が詰まってしまい
胸がカチンコチンになり激痛に苦しんだんですー(泣)

処置はメスで白斑の場所に切り込みを入れるんですが
メスで乳首に切り込みを入れる痛さより
カチンコチンの痛さの方が勝っていたので我慢できました。

怖いことに当然のことながら母乳と一緒に血が出るんですが
込みで飲ませて良いとのことだったので
三男に血の味母乳を飲ませました(笑)

いっぱい飲んで大きくなあれ!

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