おはようございます!
虹がかかっていました。
今日も1日良い日でありますように!
40週目インスリンか出産か
妊娠糖尿病で治療入院していましたが
食事治療を頑張っていてもなかなか血糖値が下がりません。
医師がインスリンを打つか早めに三男を出すか迷っていました。
医師から言われたことの1つに
妊娠糖尿病でお腹の三男が糖を取りすぎていて
出産するとへその緒を切ったときに急にその糖が三男にいかなくなり
低血糖で亡くなってしまう恐れがあると言うことです。
出産を遅らせればその分危険が増えるとのことで
悩んだ結果、子宮刺激を人工的に起こして陣痛を促し
出産を早めることにしました。
子宮内膜を!?
今日40週0日目。
医師の手で子宮の内膜を引っ張って
子宮刺激をしました。
麻酔なんてもちろんしません。
下から手を入れられて
子宮内膜を引っ張っているんでしょうけど
見えないから余計に
痛ーーい!
これだけで疲れました。
陣痛よ来い!!
子宮刺激はしたものの
まだ生まれる気のない三男はピクリともしません(笑)
予定日はまだ3週間も先ですもんねー。
陣痛よ来い!!
病院の中を歩き回りました。
階段も登ったり降りたりしました。
陣痛?!って張りも何度か来たのですが
結局この日は陣痛の波は過ぎ去ってしまいました。
この日、誕生日だった私。
夜に夫と長女が誕生日ケーキを持ってお見舞いに来てくれました。
もちろん食べられないのでケーキは持って帰られましたけどね(笑)
2回目の子宮刺激
40週1日目の朝。
2回目の子宮刺激をしました。
何度やっても痛ーーい!!
この後も、陣痛が来るように病院内を歩き回りました。
その甲斐あってか、お昼頃から張りが定期的に来るようになりました。
夫は夕方、長女の保育園の迎えを済ませて長男と二男に子守りを頼んで
病院に駆けつけてくれました。
立会する予定の夫と陣痛室へ移動しました。
高齢出産の大変さが身に染みる出産の開始です。
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