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精神科初診日の領収書は必要

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《発達障害》
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精神科の領収書は大切

突然ですが!

精神科(小児精神科、心療内科、思春期外来等も同じく)の領収書
特に初診日の領収書は大切に保管してください。

最初の病院から違う病院へ変わったとしても
最初に行った病院の初診日の領収書は大切です。

我が家は発達障害とうつ病と適応障害と不登校で
小児精神科、精神科、心療内科、思春期外来にお世話になりました。

精神科と聞くと
なんとなく恥ずかしかったり
通っても人に知られたくない
行きたくないと思う人もいるかもしれません。

証拠を残して置きたくないため
領収書を捨ててしまう場合もあるかもしれません。

それでも、捨てずにこっそり領収書は保管しておいてください。

障害者年金申請時に必要

障害者年金を申請するときに
その障害で初めてかかった病院の初診日を記入することになります。

ずっと同じ病院なら良いのですが
病院を変わっていたり
病院に通うことを止めている場合などで何年も経っていて
カルテが保存されていなかったり
病院が分からなくなった場合に証明が難しくなってしまいます。

スムーズに申請を行うためにも
精神科の初診日の領収書は大切に保管してください。

発達障害で仕事ができない

発達障害の子供を持つ親が必ず不安になることの1つに
この子の将来はどうなるのか?です。

ちゃんと働けるのか?
私もその壁にぶち当たったことがあります。

今、1つ言えることは
思いつめてしまうほどそんなに心配しなくても大丈夫。
仕事ができない場合の支援があることを知っていてください。

まだ、子供さんが小さくてそんな先は考えられない。
そう思っている方もとりあえずは知っていて損はないと思います。

発達障害でもし将来、仕事ができなかったら
障害年金という支援がちゃんとあります。

そのことを頭の片隅にでも置いておけば
”その壁”が目の前にきたとき、苦しみが少しでも楽になると思います。

その障害年金を申請する日が来るかもしれない
心の準備と初診日の領収書を忘れないようにしてくださいね。

結局、使わなかったと笑えるのが1番ですが。

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